安楽寺の境内にのぼり旗を御奉納くださいませんか?
安楽寺は石川県との県境 福井県あわら市北潟 に位置し、1300年以上の歴史を持つ真言宗の寺院です。平安仏教の宗派のひとつである真言宗は、弘法大師空海が、現在の和歌山県伊都郡高野町に密教の教えを伝え学び合う修行道場を開いたことに始まります。
そこから現在に至るまで脈々と密教の教えが伝承され、第44世 安楽寺住職である 私も、高野山で約半年の修行(加行)を経て僧侶となりました。
お大師様の足もとには及びませんが、私たち安楽寺は「これから人口が減少して高齢化が進むという未来は避けられない。生活スタイルや価値観が多様化している現代において、もういちどお寺や僧侶が果たすべき役割をゼロから見直さなければ「癒し」や「安らぎ」を提供するサービスや事業に敵わない。」と考えて、様々な取り組みを進めています。
もちろんお寺の護持運営として欠かせない寺務・法務にもしっかりと向き合っています。また、密教寺院ならではの加持祈祷にも力を入れ、全国各地様々な方から御祈願のお申込みを承っています。
そんな私達 安楽寺 を支えていただけませんか?
こちらをお求めいただくことで、安楽寺の境内や参詣道に赤い「南無大師遍照金剛」の旗が多く立ち、道行く人や訪れた人を堂内へ誘います。
宗祖 弘法大師空海様をあらわす「遍照金剛」。
大師号を下賜された高僧は他にもおられますが
「お大師様 = 空海様」といわれるほど身近な存在でもあります。
そのお大師様を敬い帰依することを表す「南無」。
合わせて「南無大師遍照金剛」です。
のぼり旗 左下の白い 御奉納者書き入れ 欄に住職がお名前を書き入れます。
御奉納のお礼としてお大師様を代表するお言葉「済世利人」と書き入れた越前和紙のはがきをお届け致します。なお、のぼり旗の掲示期間は3ヶ月間とし、掲示期間と掲示場所をご連絡致します。
皆様のあたたかいお力添えを、どうぞ、よろしくお願い致します。